成田の家
シンプル+コンパクトなすっぴんの家
建てた時だけきれいな新建材の家ではなく、素材は年月を経て味わいの出るものを使いたい。木の外壁は板材ではなく、30mm角の角材を貼った。木の固まりのような存在感、厚みがある事による耐久性が期待できる。内部の壁はクロス等の仕上げをせず、土に還るボード「モイス」貼りっぱなし。化粧しないすっぴんの家。
- 構造 / 木造
- 階数 / 地上2階
- 面積 / 91.91㎡
- 場所 / 宮城県富谷市
- 竣工 / 2009年
建てた時だけきれいな新建材の家ではなく、素材は年月を経て味わいの出るものを使いたい。木の外壁は板材ではなく、30mm角の角材を貼った。木の固まりのような存在感、厚みがある事による耐久性が期待できる。内部の壁はクロス等の仕上げをせず、土に還るボード「モイス」貼りっぱなし。化粧しないすっぴんの家。