国見の家 地鎮祭
二週連続地鎮祭でした。
今週は国見の家の地鎮祭。
私の事務所から徒歩5分という設計者にやさしい(笑)現場です。
一升瓶を抱えて歩いて行ってきました。
この家の敷地は24坪と仙台市内ではなかなかない小ささです。
これだけ敷地が狭いと3階建としたいところですが、いろいろな事情で19.5坪の2階建を建てます。
祭壇の向こうに見えているのは公園。
こちらの地盤面より1.4mほど高いところにあります。
南側は隣家が迫っていますが、2階が載っていないところでピンポイントで日射が得られます。
敷地奥行きがないのでもちろん引きは取れません。
フロアレベルを公園地盤面まで持ち上げて、さらに南側のピンポイントのスポットで日射を得るというミッション。
2階建ながらスキップフロアで4層、平面形状はL型、キャンティレバーありのとても複雑な構造です。
伏図だけでは理解するのが難しく、3Dで作った軸組をぐるぐる回しながら検討しました。
構造設計は今回もリズムデザイン 構造事務所の協力で立体解析を行いました。
リビングダイニングは公園と同じ目線で公園の緑を取り込み、バルコニーは南側の空へと開く。
小さいながらも楽しい家になりそうです。