松島の家の足場が年末に解体され、外観の全貌が見えるようになりました。 水平のラインを強調した1階部分に家型の2階が乗っています。 水平線に島々が浮かぶ、そう、日本三景松島のようです(こじつけ)。 プレゼン時に提出したスケッチはこちら。
アングルは違いますが、ほぼイメージ通りです。 あたりまえですが、プレゼンした時にはこの建物は存在していません。 自分の脳内でイメージしたものが、ほぼその通りの姿でそこに実物大で立ち上がるというのが設計の醍醐味でもあります。