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木製引き込みサッシ

今日はカラッと晴れて窓を開け放つのが気持ちのいい天気です。
窓というと多くの人が思い浮かべるのは、引き違いのサッシではないでしょうか?
引き違い窓はその名の通り、どちらか片方の障子しか開けることができません。
せっかくきれいなや借景があっても、どうしても片方はガラス越しにしか見ることができない。
建具屋さんが作る引き込み窓という手もあるのですが、気密性が低いのですきま風が入って来たりします。

現在工事中のでは、セミオーダーのを使っています。
一見ただの引き込み窓なのですが、と言う開閉方式を採用しています。
エコスライドはドイツのシーゲニア社の金物を使ったもので、閉じる時に障子を枠にぐっと引き寄せて気密を取ります。

これが引き込んだ状態(窓が開いている状態)。

エコスライドは大型のハンドルが付く場合が多いのですが、フラッシュハンドルと言う框の中に埋め込むタイプのハンドルを使っているため引き残しがなく、完全に引き込めるので建具が見えません。
(ただし、ロックする時のハンドル操作が重いです。)

スルスルっと引き出してきます。
1枚あたり150kgあるのですが、滑りは意外と軽いです。

完全に閉まりました。
約一間幅で間に縦框がないので、存在感がありません。

今回は日射取得優先(と)でLow-Eペアガラス(日射取得型)を使用したため、Uwが1.51と超高性能とまではなりませんが、大手メーカーの樹脂製断熱サッシと同等の性能があります。
と、いいことばかりのサッシなのですが、欠点はお値段が高いこと・・・。

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