落合の家
広瀬川河畔のほぼ平屋の家
広瀬川の川岸に開発された宅地の一番奥。敷地東には大きな桜の木があり、高窓から満開の桜を見ることができる。車椅子のご主人のためにメーターモジュールを織り交ぜながら幅の広い廊下、スロープ、段差のない玄関などとした。1階で生活が完結するほぼ平屋である。暖房は床下エアコン、冷房は小屋裏エアコン。UA0.27W/m2K。冬の南面からの日射取得で使用エネルギーを少なく抑えている。
- 構造 / 木造
- 階数 / 地上2階
- 面積 / 92.20㎡
- 場所 / 宮城県仙台市
- 竣工 / 2022年