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ウッドデッキ

ができていました。

ブラインド取付中の写真ですみません。
この家のウッドデッキは結構大きめです。
このくらいの広さがあると色々なことができそうです。
気持ちのいい季節には、デッキチェアを出して本を読むとか、小さなテーブルを出してランチをするとか・・・。
屋根もあるので雨にも濡れるを眺めながら本を読むこともでき、暑い日には適度な日陰もあります。

今やどこの新築住宅でも見られるほどのウッドデッキですが、本当に活用されているでしょうか?
たとえば、南側道路で南に張り出したウッドデッキ。
ここでバーベーキューなんて夢が広がりますが、目の前を車や人が通り落ち着かなかったり・・・。
松島の家では、L字型プランの内側にデッキがありますので、道路からは見えず、目の前の家との間には造園工事で植栽しますので、回りからの視線を気にせず楽しむことができます。

また、この写真の右側のテラスドアは洗面室に続いており、洗濯物をすぐにデッキの上で干すことができます。
しかも、屋根があるので突然の雨でも洗濯物が濡れません。

そして、デッキには実際に楽しむ以外にもう一つの効果があります。
室内の床から連続させると、実際の室内よりも床が広がって見えるんです。

デッキを計画する時には憧れだけでなく、実際にどのように使うかイメージしたり、周辺環境との関係を考えながらプランの中に落とし込んでいくのがいいですね。

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