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  • 鷺ヶ森の家

  • 小さく作って広く住む
  • 3.5間角の平面に方形屋根を乗せた小さな家。ぐるっと下屋を付けることで外観に安定感が生まれ、アプローチやデッキ下の空間が豊かに使えるようになる。外見の小ささとは裏腹に内部はほぼ一体空間。西側に眺望の開…
  • 2017
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  • 弓ノ町の家

  • 立体的に暮らす狭小コートハウス
  • 仙台駅からほど近いわずか24坪の敷地に建つガレージと一坪の中庭を持つ狭小住宅。2階リビングで両側を高い建物に挟まれているため、坪庭を通して採光、南側は道路だが景観はあまり良いとは言えないため、ファサー…
  • 2017
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  • 松島の家

  • 松島湾を望む庭を楽しむ家
  • 松島湾を望む高台に建つ家。屋根のある駐車スペースやロードバイクを置く土間など1階のボリュームが大きいため下屋を出し、軒の水平線を強調した外観とした。芝生の庭は使える庭として計画し、軒下のデッキとあわせ…
  • 2017
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  • 八幡エコハウス

  • スキップするトンネルハウス
  • 広瀬川の河岸段丘の中腹に建つ小さな家。敷地は間口6mの鰻の寝床。狭い間口で南面からの日射取得を最大限化するために、ほぼ建物の幅いっぱいを開口とした。南北面が大開口のトンネル状の空間を夏は川風が通り抜け…
  • 2016
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  • 一関の古民家再生

  • 冬でも寒くない築200年の古民家
  • この家には3世代が暮らしている。思い入れのあるこの家を残したいと言ったのは30代の若夫婦だった。数度の改修を経て内部は当初の状態を残していなかったが、内装を剥がしてみると太く真っ黒な梁や柱が現れた。古…
  • 2015
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  • 米沢の家

  • 自然素材の無落雪高断熱エコハウス
  • 米沢は日本屈指の豪雪地帯であるため、雪下ろしの必要の無い無落雪の平らな屋根の家も多いが、地域の風景になじんでいるとは言いがたい。この家でも無落雪を希望されたので、風景になじみ、克雪の機能も持った屋根と…
  • 2015
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  • 根白石の家

  • ずっとそこにある家
  • 仙台市郊外の田園地帯に佇む家。50年後にそこにあってもおかしくないようなスタンダードなスタイル。十分な断熱性能を確保しつつ、気持ちのいい季節には幅3間の窓を全開して外部との一体感を楽しむことができる。
  • 2015
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  • 中山の家

  • ミニマムな家型
  • わずか23坪の小住宅。外観は多くの人が思い描く家型の箱である。内部はその家型をなぞるようにラワン合板を貼り巡らした。シンプルな空間構成に住まい手のセンスが光る家。
  • 2014
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  • bluecoffee

  • 森の中の小さなカフェ
  • 森の中にある小さなカフェ。周囲の木立になじむように木の板貼りの外壁、単純な片流れの屋根。内部の壁は杉板を隙間を空けて貼り、床は足場板を利用している。森の中の納屋を改修したような雰囲気。
  • 2014
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  • 白石の家

  • 掘りごたつのある1.5層の家
  • 子供たちが独立した後のご夫婦の家。キッチンからつながった大きなテーブル(掘りごたつ)で晩酌する。掘りごたつの足元には床下のエアコンからの暖気が吹き出す。ビルトインガレージの上は、子供が帰省した時のため…
  • 2014
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