設計事務所アーカイブ | 3ページ目 (5ページ中) | 仙台の設計事務所なら建築家三浦正博の【設計島建築事務所】

国見の家　プランはどう考える？

国見の家のファーストプランを提案しました。建築家によって色々と戦略は違うと思うのですが、私は当て馬的なプランから徐々に本命プランに寄せていくといった方法を取らないので、最初に提案するプランに全力を注

「だれと作るか？」設計監理を生業とし、施工をしない設計事務所にとってこれは大きな問題である。自分の脳内で立ち上がったものを現実に建ててくれる人が必要だ。お客さんから「施工業者はどうやって探せば

あけましておめでとうございます！本年もよろしくおねがいたします。昨年末、設立２０周年を迎えた設計島建築事務所ですが、今年も変わらずマイペースでやっていこうと思います。今年は２件の竣工を予定して

設計島建築事務所は本年１２月１２日をもって開設20周年を迎えました。奇しくも12月4日にはタニタハウジングウェア主催の屋根コンでロングライフ部門グランプリを受賞しました。２０年の節目にロングラ

日程：12月12日（日）（1日のみの開催です）時間：10:00~16:00 場所：仙台市太白区富沢いろんな居場所がある小さな家近年開発の進む富沢地区で3軒目の家です。３０坪以下の床面積ながら

日程：11月28日（日）（1日のみの開催です）時間：10:00~16:00 場所：栗原市志波姫目の前に水田が広がる二世帯住宅目の前に広大な田園風景が広がる敷地に建つ二世帯住宅です。二つの世帯

富沢の家では左官屋さんがそとん壁の下塗りをしていました。コテ板にコテを擦る音が子気味良く響いていました。周りはほとんどがサイディング貼りの家ばかりの中、木と左官の外壁は逆に目立ちます。昔はこち

窓から見えるのは黄金色に実った稲穂がどこまでも続く景色、そろそろ稲刈りの季節です。今年の1月から始まった志波姫の家の現場の進行状況です。二世帯住宅のこの家はそれなりの大きさがあるのでずいぶんと時

メディア掲載ですが、本業とは全く関係ない分野での掲載です。私はスケジュールの管理やアイディアや備忘録としてほぼ日手帳を使っています。それまでは見た目のかっこよさから（ミーハー笑）モレスキンを使っ

落合といっても中野区の落合ではなく、仙台市青葉区の落合の話。先日、お客様へのファーストプレゼンをしました。 (3DCG製作は菊池駿一さん）敷地は青葉城恋唄で有名な広瀬川（30代以下の人は知らない